分散型光ファイバーリニア温度感知器 DTS-1000 は、当社が開発した独立知的財産権を持つ差動型恒温火災感知器で、連続分散型温度感知システム (DTS) を採用しています。高度な OTDR テクノロジーとラマン散乱光を使用して、ファイバーのさまざまな位置に沿った温度変化を検出します。これにより、火災を安定して正確に予測できるだけでなく、火災の位置を正確に特定することもできます。
技術的パフォーマンス | 仕様パラメータ |
製品カテゴリー | 分散ファイバ/差温/回復可能/分散測位/検出警報タイプ |
敏感なコンポーネントの単一チャネルの長さ | ≤10km |
敏感な部分の全長 | ≤15km |
チャンネル数 | 4チャンネル |
標準アラーム長さ | 1m |
位置決め精度 | 1m |
温度精度 | ±1℃ |
温度分解能 | 0.1℃ |
時間を計測する | 2S/チャンネル |
設定温度警報動作温度 | 70℃/85℃ |
測定範囲 | -40℃~85℃ |
光ファイバーコネクタ | FC/APC |
動作電源 | DC24V/24W |
最大動作電流 | 1A |
定格保護電流 | 2A |
適用周囲温度範囲 | -10℃~50℃ |
保管温度 | -20℃~60℃ |
使用湿度 | 0~95%RH 結露なきこと |
保護のクラス | IP20 |
通信インターフェース | RS232/RS485/RJ45 |
製品サイズ | L482mm*W461mm*H89mm |
DTS-1000 システムは、次の図に示すように、信号処理ホストと温度感知光ファイバーで構成されています。